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関係

恋愛


誰しもが

誰かに

自分を分かってもらいたいと思っていて、

誰しもが

自分の嫌なところや狡いところを

大丈夫だよと言ってもらいたくて、

でも、

誰しもに分かってもらえるわけもなく、

でも、

誰しもが大丈夫だよと

言ってくれるわけもなく。


で、

その分かってもらいたい相手の大概は、

大丈夫だよと言ってもらいたい相手の大概は、

女性性ならばお父さん、

男性性ならばお母さん、

私たちの幼き魂は未だそれを求めている。


例え、

親が健在だとしても

今更恥ずかしかったり、

ましてや、

自分が親となっていたり、

はたまた

自らの実年齢からお願いすることも出来ず、

異性、同性にそれを求めていく。


親が健在だったとしても

残念ながらの親もいて、

又逆に、

この世には既に存在していないという

いたしかたのない場合もあり、

充たされない想いや不安や恐れは

良きパートナーによって埋められる。


そう。


パートナーお互いが、

人ってそういうもんだと分かり合え、

補い合い、高めあい、慈しめる相手かどうか?

良きパートナーとなれるかどうかの

キーポイントはここにある。


私たちの魂は、

いつまでも幼き魂だと思っておいた方が良い。

でも、

その幼さに決して甘えてはならない。

でも、

その幼さを悟られてはならない。

でも、

その幼さを武器にしてはならない。


甘え、悟られ、武器とした時、

それは相手への重荷となり、

それは自分への甘えとなり、

重荷は益々重くなり、

甘えは益々大きくなり、

いずれその関係性は破綻する。


私たちの魂は、

確かに幼き魂。


でも、

幼きままに終わることはなく、

幼いからこそ

死ぬまで生きることが出来るのであり、

幼いからこそ

最適なパートナーを追い求める。


最適なパートナー。


そのパートナーとは紛れもなく自分。


だから、

最適な異性や同性の

自分以外のパートナーというものは、

自分という

最適なパートナーへ導く為の鏡

であり、

だから、とても大切な存在であり、

だから、とても大切な時間であり、

だから、とても大切な課題である。


語らいもなく、気遣いもなく、

寄り添いもなく、恥じらいもなき関係は、

早めに解消した方が

自分の為、相手の為。


辛いかもしれないが、

苦しいかもしれないが、

きついかもしれないが、


少なくとも

自分の課題の為に

相手を犠牲にするという

最大の愚行や傲慢は避けられる。


それが、

私たちの最大の苦しみとなり

長きに渡り自らを苦しめる

おぞましい魔物の正体です。

くれぐれもご注意を。