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あなたメッセージ

生き方


「もう💢いつまでそんなことを

やっているの」

「いい加減にしなさい。

そんなことをやっているとバカになるわよ」

「静かにしなさい!

周りの人に迷惑でしょ!」


これらの主語は誰かお分かりですか?


そう。

『あなた』です。

又、

集団に対しての場合、特定の名指しが

出来ないようは場合は

隠された主語として『あなたがた』って

なりますが、

いずれにしてもこれらを

相手に向けられたメッセージとして、


《あなたメッセージ》


と呼びます。

注意や指導や助言や教育の類いのように

僕たちは使っていますが、

これらは全て批判や否定の要素を多分に

含みます。

学校や家庭や会社などの場で

知人、友人、恋人、夫婦、親子などの

人間関係の場で

僕たちは何気に使っています。
(本当の本質的な隠された主語は私なんだけど、
隠された主語をあなたという
前提に置き換えて隠しているということ。)

勿論、ケースバイケースなのでしょうが、

批判、否定

つまり、注意や叱責などは反発を生んだり、

上下関係の場合は抑圧を生んだりもします。

だから、

《あなたメッセージ》

はあまり効果のないものとされています。


ではどうするか?


[私メッセージに変える。]


私は不快です。

私は辛いです。

私は悲しいです。

私は寂しいです。

私は戸惑います。

など。


人というのは

誰も人の嫌なことを敢えてすることは

少ないものだと思います。
(かまってちゃんは別だけど^_^)

真摯に率直にストレートに伝えると

相手が自分で自主的に考えて、

迷惑がかかったり、

悲しませたり、

困らせたりの再現をしないようにしようと

本来は思う生き物でもあり、

何よりも、

率直さや素直さは

人柄や態度や姿勢となり、
(人間性)

確かに、一度で関係性が劇的に良くなるとは

限りませんが、繰り返すことにより、

離れる人もそりゃいるでしょうが、

分かってくれる人とは深い関係を構築出来る

可能性は格段に広がります。

学生時代を思い返しても、

授業中に騒いではダメでしょ!

って頭ごなしに注意、叱責をする先生よりも、

先生は悲しいわ>_<

と言う先生のことを僕たちは信頼したはず。

それは、

あなたメッセージ

ではなく、

人対人

の関係性を教えてくれたから。

私メッセージの大切さを教えてくれたから。


特に教育の現場や親子関係では

大切なことだな〜って思えます。


大人になって、

自分の感情や想いを出す機会って

やっぱり減りがちだし隠しがち。

でも、

振る舞わずに、訳知り顔の大人ぶらずに^_^

逆に、人としての感情や想いを率直に

伝える方が相手には伝わりやすい。


あなたメッセージ

から

私メッセージ

を意識してみる。


人間関係に詰まってらっしゃる方は

是非、ご参考になさってください。

丁度、新卒の方々のトレーニング期間です。

上司の方々で、

なかなか新卒に手こずって〜>_<
(人材育成に手こずって〜>_<も同じ)

なんて声も聞こえたりします。

それこそケースバイケースですが、

適度に私メッセージに変えてみる

ってことも必要では?

って思いますよ。


彼氏やご主人さんへの文句なんかもね。

私、悲しいわ>_<

私、寂しいわ>_<

の方が伝わるもんです。


お試しあれ。