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優しさ

優しさ


優しさは、

弱きものに対してだけ

発動するものじゃありません。

優しさは、

強きものや富めるものや嫌なもの

何なら

憎むべきものに対しても発動した方が良い。


何故なら、

その優しさが

自らを救うから。


優しさとは、

高次の感情であり、

内から湧き出す人間愛であり、

その人間愛は、

全ての生物の儚さに対する悲しみであり、

儚い悲しさは誰しもに共通するサガであり、

もし仮に、

相手によっては、

内から自然と発動しないとしたならば、

内は無視して、

優しく振る舞う行為だけをただ行えばいい。

優しくしようと努めればいい。

ただそれだけでいい。


でも、


それをしても

まだ苦しいなんてことであれば、

ましてや、

余計に苦しいんだなんてことであれば、


優しさ


を等価交換か商いみたいに

捉えているからで、

ただの自分可愛さの手段に過ぎない

ってことに違いありません。

残念ですが。



本当の優しさとは、



与えたり、

与えられたりなんて

アホみたいな低次元のことなんかじゃなく、


同じ、

人としての儚い悲しみというサガに

想いを懸命に馳せること。


強欲や奴も、

嫌な輩も、

手前勝手なバカも、

忌々しい憎むべき存在も、


儚いからこそ、

そうせざるをえない深い悲しみがある。


出方や表現の仕方が明らかに

自分とは違うだけで、



根っこに持つものは皆同じ。



そこに想いを馳せること。

そこだけに優しさを発動させること。



そいつが、

その忌まわしい

あなたの執着から

あなた自身を完全に守ります。

パーフェクトなまでに守られます。



あなたの為に、


優しさを。

(まあ、それも利害なんだけど、
人間の限界点はそこまでです。
その調整に日々、挑め。
そゆこと^ ^)