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カウンセリングって。

生き方


クライエントとは

カウンセリングにおいて

来談者を現します。

来談者だから、

患者さんではありません。


故に、

患者さんや病気の方という概念ではなく

対等な一人の人間として、

勿論配慮はしますが、特別視をして、

弱い人だからとか、心が病んでいる人

だからとかの過度なレッテルは

貼りませんし、

同じ人間として尊重し合う

同じ人間としてってことを第一に

捉えます。

(なかなか線引きや垣根が難しいのですが、
私は、病理を専門に扱う
専門家ではありませんし、
治療家でもありません。)


心理学部が文系に多いのは

多分に教育的な背景があり、

援助やサポートといった色合いが

強い所以からだと思われます。

ただ、

心理学は本来は科学的な分野であり、

科学ということは根拠が必要であり、

臨床心理士さんなどはその科学的な根拠を

学び、ある程度の英語力も必要であり、

文系と明らかに違うのは、

統計学もマスターしていかないといけないと

いう多岐に渡る学びが必要となり、

どちらかと言えば、

理系の分野の方が正しいのではないかと

思われます。

だから、

臨床心理士さんは

ある意味ではセラピスト(治療者)であり、

カウンセラーの側面も持っていると

定義した方が分かりやすいように思われます。

※色々見解はありますが、
勿論臨床心理士さんも
治療は出来ませんし、
しては駄目だと私は思っています。
(アセスメントの能力は
民間資格者とは比べようもないくらい
高いです。院で論文も書けなければならず
専門家としての教育はかなり高度なもの
です。)
それは、厳密には
クライエントとは呼べないから。
そして、
クライエントと呼べないということは
治療者と患者の関係性を指し示し、
必ずそこには医師が介在しなければ
なりません。

一方、

心理カウンセラー

というのは、

誰でも名乗れるものであり、

いわゆる士業ではありません。

※公認心理師さんの移行期間である
この5年間は資格取得にも
色々問題があるようですが。

ただ、

士業ではないのですが、

前述のように、

援助者として、サポーターとして、

日々研鑽を積んでいけば、

日々研鑽を積み続けていけば、

誰かの心のお役には必ず立てることが

出来ると私は思っています。

例え士業だとしても玉石混交ですし、

例え士業ではなくとも玉石混交なのは

どこの世界でも自明の理です。


心の世界は多様です。

治療を必要としている人もいれば、

ただ背中を押して欲しい人もいる。

私は民間のカウンセラーですが、

クライエントを弱者や病んでいる人として

接してはいませんし、
(繰り返しますが、勿論、配慮はしますし、
上下関係になるような力関係を
極力排除していきます。)

自分のお力ではなく、

他者に丸々

直して欲しい。どうにかして欲しい。

という方をどうすることも出来得ません。

そこは、

医療と同じなのかも知れませんね。

少なくとも、

一人の同じ対等な人間として、

今その方が置かれている

環境なり状況なりに上手く、

我慢や抑圧など不適応ではない

適応な状態までいかに援助出来得るか。

つまりは、

その方が有する力や想いをいかに

引き出し、信じきれるかということが

最大のカウンセリングテーマとなります。


人を信じきるとは並大抵ではないと

常日頃、本当に感じます。


でも、その基本がないと

カウンセリングなんて出来得ない。

そうでないと、

少なくとも私のカウンセリングは

何らクライエントさんの

メリットとはならない。

そう確信しています。


私の役どころは、


控え目な応援団

であり、

伴走者

であり、

添え木

であり、

浮き輪

である。


そこに徹しきれるかどうか。

それがいつも問われていて、

自分自身が問うものです。


勿論、

心理カウンセリングも

キャリアコンサルティングも

様々な理論やスキルを習熟するってことは

当たり前のことであり、

日々の自己研鑽を積まなければ

たちまちに通用しなくなります。

通用しなくなるということは、

カウンセリングに効果をもたらさない

どころか悪影響をクライエントさんに

及ぼす危険性があります。

それは、

臨床心理士、公認心理師

産業カウンセラー、

キャリアコンサルタント

キャリアコンサルティング技能士

場合によっては医師

とカウンセリングという名のつく行為を

士業として行う者の行動憲章や倫理規定

などにも謳われている最低限のものであり、

これらは民間資格の心理カウンセラーも

各団体にあるそれらと

ほぼ同じだと思います。


心理カウンセラー

心理カウンセリング

これらの厳密な線引きは実に難しい。

難しいからこそ、

自分は何が出来るのか?

どこまでは出来るのか?

そして、

出来ないことは絶対に受けないようにし、

必ず提携した人的資源や機関を

獲得し、その幅を広げていくってことが

とても大切だと思います。

今後益々、

士業の場合は、近接領域での業務が

増えていくであろうし、

その分、資格や各団体間の競合などが

顕著になるでしょう。


だからこそ、

私たちは、


クライエントファースト


を決して忘れずに、


自分ファースト


というある意味の

悪しき人間性からの脱却が必要です。


僕らは、

人格や人間性もスキルに含まれる

ってことを忘れちゃならない。


そう思いながら、

日々、悪戦苦闘しています^ ^


ご参考まで。


私のスキルを一応ね^ ^

民間資格(NPO法人)の

上級心理カウンセラーで、

国家資格のキャリアコルタントで、

国家検定におけるキャリアコルタントの

技能士と言われる士業。

技能検定二級です。

これはキャリアコルタントの

熟練レベルと定義されています。