セックスレスの考察 (女性向け)

『セックスレスの男性心理』

 

セックスレスの男性心理です。

何故多くの男性はセックスレスになるのか。

 

その多くは母親(母性)の存在だと

私は考えています。

様々なケースがあるでしょうが、

基本的な部分として、

深層心理の中にパートナーを

母親と見てしまう。

 

お付き合いをして最初のほうは好きだから、

愛しているから、

純粋にパートナーと一つになりたいと思い

セックスの頻度は増えていきます。

しかし、

ある時から減っていき

気づけばセックスレスに。

(そもそもセックスを支配と捉えているのか、

協調と捉えているのか、

男性の意識[無意識]により変わるもの)


この、

ある時。

そう、

この時があなたを意識、無意識に関わらず

母親と同一視してしまっているのです。

つまりは、

肉体関係が充実し、

精神的な安心感が

万能感や支配感に変わった時、

あなたは母親と同じ存在となり、

何でも許してくれる存在となる。

女性(他者)としての尊重よりも

母親としての依存が勝つっていうこと。

勿論、

性的魅力の喚起が減退するというのも

同時に起こっており、

その減退の原因としても考えられるし、

器質的な単純に 飽き 

ということもあるでしょうが、

これは男性全てについて

多かれ少なかれ言えるといっても

過言ではないでしょう。

母親を抱くという行為は許されないもの。

つまり

あなたを絶対的に神格化しているのです。

生身のヒトであってヒトではない。

極端に言うなれば神です。

身体のつながりから心のつながり。

同志から心休まる存在、

甘えられる存在、

それは幼き日々に母親に甘えてきた

記憶の想起。

そう、

絶対的に触れられない存在なのです。

ということは、

そう、

男性は精神的に

いつまでも未熟な存在なのです。


エーリッヒフロムという心理学者は

こう言っています。

 

愛とは与えられるのではなく与えるもの。

 

そう、

男性は与えられて育ってきていますから

あなたに愛を与えられていると感じ、

安心した瞬間、

あなたと母親とを

オーバーラップさせるのです。


でここで、

素朴な疑問が浮かびます。

もし全ての男性が、

母親とオーバーラップさせているとしたら、

何故、

パートナーとのセックスを続けれる男性と

セックスレスになる男性とに

分かれるのでしょう。

このページをご覧になっておられる

悩めるあなたはセックスレスのはず。

何故なのか、

どうしたら良いのか

本当にわからないでしょう。

自分の魅力の問題だなんて、

自己否定に陥り

女性としての尊厳や自信を

失ってらっしゃるかもしれません。

苦しく辛い日々を

送ってらっしゃることと思います。

 

でも大丈夫です。

彼はきっとあなたを求めます。

続きは次回に。


『セックスレスの男性心理2』

 

セックスレス 男性心理の第2回目です。

 

前回男性のセックスレスになる

心理の根幹には母親の存在がある

というものでした。

これは実はかの有名な

ジークムント・フロイトさんという

有名な心理学者もおっしゃっています。

(といっても、

もう100年以上も前の方ですが)

あまり詳しくお伝えすると、

心理学の講義になっちゃいますので

割愛しますね。

機会があれば今後お伝えしていきます。

で、

肝心なところですが、

何故、

パートナーとのセックスを続けれる男性と

セックスレスになる男性とに

分かれるのかという点です。

基本

男性の精神年齢は女性よりも幼く、

甘えたさんが多いというの

皆さんも実感しておられることと思います。

だから甘えたい気持が強い男性は、

パートナーを母親と同一視し

神格化することなども

セックスレスの大きな要因となることは

お伝えしました。

しかし、

セックスレスにならない男性。

つまり、

お子さんに恵まれようが、

年齢を重ねようが、

頻度は減ったとしても、

確実に交渉を持つ男性も

多くいらっしゃいます。

何故なのでしょうか?

どこが違うのでしょうか?

その答えは、

複合的な要素が非常に多いのですが、

端的に言うと、

そういう男性は

確固たるアイデンティティを持っている。

(もっと平易に言うと自分を持っている。)

ということ。

つまり、

あなたと私は違う存在であり

他人であるが故に、

その関係性を維持したいがために

セックスをするのです。(愛し愛される関係)

一方のセックスレスの男性は、

あなたと私は同一のもの。

つまり、

あなたは私の一部に帰属している存在だから、

大切なセックスという行為を

乱暴に言うと横着しているのです。

かといって、 

あなたへの愛情がなくなった訳でもなく

(ケースにもよりますし、

この愛情はまた少し違った愛情ですが、)

大切な存在である。

でもセックスレスである。

換言するとしたならば、

それは、

端的に言えば”甘え”です。

確かにセックスレスでも良い

という女性もたくさんおられるので、

そういう方々はまあ置いておいて、

セックスレスで悩んでおられる方向けの

内容なので、

少し断定的にお伝えしていきます。

同床異夢という言葉があります。

例え愛し合っているカップルでも

同じ床に寝ていても、

異なった夢を見る。

同じ夢を決して見ることはできない。

という意味ですが、

これを本当に理解している男性は

セックスレスにはならないと

言っていいでしょう。

つまり、

繰り返しますが、

あなたと私は良い意味で全く違う存在である。

だからこそお互いに努力をし、

愛を学ぶ姿勢というものが

意識、無意識に関わらず出来ている男性

(これは女性にも言えますが)は

絶対にセックスレスにはなりません。

だってセックスレスになって

愛するパートナーを

失くしたくないんですもの。

 

愛は訓練なのです。

 

これをわかっているか

どうかが大きな差となります。

繰り返します。

 

愛は訓練

 

何故か?

大脳生理学上、

人が人を愛する期間は

3年間のみというのがわかってきています。

(Q10細胞っていうのの仕業です)

つまり、

3年経ったら、

どんなカップルも飽きる(特に男性)

ということ。

だから、訓練が必要なのです。

 

『セックスレスの男性心理3』

 

セックスレスの男性心理3回目、

ラストのお話し。

 

キーワードは「慣れ」と「あたりまえ」

これがセックスレスの男性心理にも

繋がってきます。

そう、

ある時からパートナーに触れなくなった。

そしてそれでは駄目なことに

気づいていながら機会を逸し、

そのままずるずる。

1ヵ月が過ぎ、半年、1年~、

ひょっとしたら一生。

女性が悩むのと同じくらい

男性も悩んでるケースも実は多いのです。

この習慣化すること。

要は「あたりまえ」っていうのは

大きな意味で、

様々な依存症なんかともリンクしています。

習慣化したものはなかなか元に戻せない。

タバコ、飲酒、薬物。。。

セックス依存なんていうのもありますし、

リストカット、オーバードラッグ等々、

基本的には

「あたりまえ」が影響しています。

そして、

無力感も学習するんです。 

心理学では

学習性無力感なんていうのもあります。

脱力し、もうどうでもいい。

しんどい。ひどければ死にたいまで。

「あたりまえ」って怖いんです。

で、

前置きが長くなりましたが、

セックスレスの男性を

ではどうやって

元通りのパートナーに戻すのか。

 

残念ながら元には戻りません。

非常に残念ですが。。。

 

でも、元には戻りませんが、

それは元の関係には戻れないだけであって

新たな関係は結べます。

 

どうやって?

セックスレスの期間や要因によって

様々なケースがありますが、

まずは、

あなたが恥ずかしがらず話しをすることです。

ここが最大のポイントです。

繰り返します。

 

新しい関係性を築くのです。

 

よくあるケースで、

パートナーはよく働き、

家事も手伝ってくれ、

子育てにも熱心。

でもセックスレス。

その点だけ除けばいい夫なのに。

っていうケース。

あなたがふっきれればいいですが、

そうではなく、寂しく、辛く、

女性として

もっと愛されているという実感が欲しい。

ならば、

勇気を持って話しましょう。

感情的にならず、

建設的に話せばいいのです。

とはいえ、

この 建設的っていうのが女性は苦手。

でも学んでください。

男性は感情よりも思考で生きています。

昔習った5W1Hを駆使して

話してみてください。

決して責めず、

理性をフルパワーで。

そして、

あなたの辛さを最大限表現して。

きっとわかってくれます。

そして、

理解してくれたら新しい関係を築くのです。

決まりごとを作ってもいいでしょう。

月に1度はお子さんを実家に預けて

手をつないでデート。

刺激的な下着なんてのもあり。

男性は匂いに敏感なもの。

パートナー好みのフレグランスをさりげなく、

少し、やきもちを焼かすのも良いかも。

芸能人の素敵な男性の話を頻繁にするとかね。

などなど。

ハウトゥは雑誌にいっぱい載っていますよね。

でも、

話合いがなければ、

そんなことをしても無駄です。

いかにご自分の辛い気持ちを率直に伝え、

男性に理解してもらうか。

これが一番のキーポイントです。

でも、

これも難しいのですが、

男性は大体1度目は聞く耳を持ちません。

何故なら、

自分で分かっていることが多いから。

男性自身もわかっているんです。

良くない関係だということを。

ひょっとしたら、

あなたが

そんなに傷ついていることに

気づいていないということも

あるかもしれない。

だから、めげないで。

でもしつこくしないで。

でもあきらめないで。

セックスレスの期間が、

一概には言えないですが

短ければ短いほうがいいです。

何故なら、

「あたりまえ」になっちゃうと

それと同じくらいの期間が

かかるかもしれないので。

まずは、

次の日曜日に

ご近所の公園散歩に誘いましょう。

そして手をつなぎましょう。

恥ずかしがらずに。

そこから全ては始ります。

そして、

ポツリポツリと

勇気を持って話をするのです。

 

彼を信頼して。

 

話を出来ない人は、

手紙を渡しても良いと思います。

せつせつとした想いを紡いだ手紙を。

ベンチに腰をかけて、

「これ読んで」でオッケー。

意外と、

実は僕も悩んでたんだ。

なんていうのも往々にしてあるものです。

勇気がとてもいるかもしれません。

恥ずかしさが躊躇させるかもしれません。

プライドが邪魔をするかもしれません。

でも、

セックスというものはとても大切なもの。

それを実感しているあなただからこそ

できることがある。

その辛さや悲しみを知っている

あたただからこそやれることがある。

さてどうするか?

さあ新たな関係を愛する愛しい人と。

きっと大丈夫。


だって、愛は訓練なんだから。

 

って、あなた自身が本当に思えるかどうか。


セックスレスカウンセリングを

行っています。

より良き家庭生活を願っています。