ココロテラス:心理カウンセリング・キャリアコンサルティング大阪梅田[パートナーに恵まれない人の共通項]

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男女共に

パートナー選びに四苦八苦する方々が

よく言う共通点。


なかなか良い人に出会わない。

なかなか出会うきっかけがない。

出会ったけどタイプじゃない。


代表的なのがこの3つ。


そして、

この3つを仰る方々の共通項



自尊心の間違った高さ。


自尊心が

良い風に活かせればいいのだけれど、

パートナー選びに

この間違った自尊心の高さは

かなりマイナスです。


何故なら、

自尊心の高さは自尊心を揺るがすこと

即ち、

失敗や挫折を極度に嫌うから。


つまり、

ハードルやバーをグッと上げ、

失敗や挫折を極力味合わないように

無意識に高いゴールを設定する。


はなから、

ゴールにいくつもりがないかのように。


だから、


なかなか良い人がいないのよねー

とか

なかなか出会うきっかけがないのよねー

とか

あんまりタイプの人がいないのよねー

ってなる。


パートナーが本当に本当に

欲しければ、

自尊心を適正に下げた方がいいですね。


意識的に

日常的に。


自尊心って大事です。

自尊心が低くなると生きるのが辛くなるから。

でも、

極端に誤った高い自尊心は、

低い自尊心をカバーする為に

後天的に形作られた可能性が非常に高いもの。

つまりは、

劣等感をバネにして頑張った結果とも言える。


でも、

皮肉なことに

その自尊心が

パートナー選びを阻害している。

それは、

本質的に

自分はそれ程大した人間ではないってことを

知っているからこそ、

現実に認めざるを得ない

パートナーのレベル?やランク?が

多分、在りし日の自分であり、

その人を選ぶと

又、

元の自分に戻るんじゃないかって恐怖がある。

今まで頑張って獲得してきた自尊心が

無駄のように感じられる恐怖を持っている。


ただね。


自尊心ってのをよくよく考察していくと、

本当に自尊心の高い人ってのは、

傷つくことを恐れない人であり、

傷つくってことが

逆に言えば、自尊心が低いってことである

ってことを知っている人であり、

そんなハリボテの自尊心なんて無用だと

思っている人であり、


現実の自分をしっかりと認識している人こそ

本当の意味で


自尊心が高い


と言える。


じゃあ

パートナー選びが上手くいく方法は何か?

続きは明日にお送りします^_^