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悠久

生き方


宇宙が生まれ137億年。

地球が生まれ46億年。

生命が誕生し36億年。

人類が誕生し700万年。


途方もない時間の中の点が今。


あとどれくらい人類は
人類であり続けるのかな?


たまにそんなことを夢想します。


悠久の時の流れの中に私たちはいて、

たかだか100年に満たない時間を

この地球で過ごしている。


アッと言う間に生まれ、

アッと言う間に消えていく。


そう感じると決まっていつも私は、

「葉っぱのフレディ」を思い出す。


親友ダニエルは生きる意味と

変化する意味について

フレディに教えたのちに

フレディより先に枝から離れます。


フレディはひとりぼっちとなり、

ある雪の朝、

迎えにきた風に乗って、

枝からそっと離れます。


枝を離れながらフレディは、

そこで初めて

自分が今までいた大きく立派な木を

目にします。

そして、

目にしながら

静かにひらひらと落ちていく。

ダニエルが言っていた

永遠のいのち

って言葉を噛み締めながら。


暫くして、

彼はそっと目を閉じ深い眠りへと導かれる。


そして、また春がくる。


確かそんなストーリー。


ジタバタ生きても、

ジタバタ生きなくとも、

山あり谷ありを生きても、

悠悠自適に生きても、

僕たちは葉っぱのフレディ。


永遠のいのち

ってやつが、

また春を運んでくるのです。

 
永遠のいのちを感じるには?


自分がいた大きな木を見るしかない?


いやあ、

それでは間際過ぎるんじゃないの?


じゃあ

どうするか?


一つでも多く、

誰かの役に立てばいい。


役に立ち方は人それぞれ。

特別、高尚なことをせよってのでもなく、

人に尽くして立派なことをしたら

ってのでもなく、

親を心配させることも親の役に立つことかも

しれないし、

誰かに迷惑をかけることにより、

その誰かの成長を助けることが

あるかもしれない。


つまり、

あなたや私という点は、

なんらかの形で、

必ず春に受け継がれていく。


そう意識するとね。

明日が変わりませんか?


自分には、何もないんじゃないですよ。

あなたはそこに既に居て、そこに在る。


ご参考まで^ ^