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ワンちゃん

生き方


ワンちゃんってさ。

大好きを示す為に

千切れるくらいシッポを振るじゃないですか。

ワンちゃんってさ。

大好きを示す為に

うれションしながら近寄ってきてくれる

じゃないですか。

ワンちゃんってさ。

恐怖におののく時はシッポをたたみ

うつ伏せて固まるじゃないですか。

ワンちゃんってさ。

怒りに震える時は牙を剥き

果敢に突進するじゃないですか。


素直だし、

純粋だね。


人間の多くがワンちゃんを好きなのは、

自分が出来得ないことをワンちゃんに

見るからであり、

孤独な人がワンちゃんに心を開くのも、

ワンちゃんがその孤独な存在を

孤独な存在として認識しているわけではなく、

共に生きる大切な仲間だとして認識していて、

だから、

心が自然に開かれる。

つまり、

ワンちゃんにはくだらない前提なんてもんが

無いんだね。


見習うことがありそうです。

学ぶことがありそうです。


支配欲を満たすや、

従順さを求める為にに

優先順位をつけた動物との関係は、

その動物の中に人間も含まれている

ということであり、

動物を飼っている人のその姿勢を見ると

その人の実に多くが透けて見えると私は思う。


動物は飼うのではなく、

共にいる仲間として一緒に過ごすもの。


これは、

あらゆる人間関係の根っこに通ずる概念です。


シッポを千切れるほどに振り、

うれションを撒き散らし、

怖い時はうずくまり、

怒りに震える時は牙を剥く。


そのことを許そうよ。

そのことを愛でようよ。


自分にも、

そして、


とても難しいだろうけど、


他者にもね。


出来る限り最大限に^^