2021年 あけましておめでとうございます。 本年は私たちの暮らすこの世界が どうかより善き年となりますように。 「素晴らしきかな、人生」 というウィル・スミスさん主演の 映画があります。 その映画は、 [愛][時間][死] というテーマを取り上げています。 [死]は誰しもに訪れ、 [時間]は誰しもに平等に流れ、 [愛]は誰しもが感じるもの。...
タイトルの[冗長性]とは、 主にIT関係で使用される機会が 多いらしいですが、 古くから心理学でも使っています。 冗長性とは、 余分な部分が付加されていることで、 それにより機能の安定化が図られていること。 余剰性やリダンダンシーなどと言われる こともある。 私はプラス要素として、 過剰学習 というのも同時に意識していて、 [反復と継続により、...
人と人とが結びつくもののツールとして、 コミュニケーションがあります。 コミュニケーション能力とも言いますね。 コミュニケーションは、 言語、非言語とに分かれ、 どちらかと言えば非言語が大切なんだけれど、 これだけネット社会が発展すると、 実際に会う機会もなく やり取りが進むことも多いので、 言語 の部分の大切さのウェイトが かなり...
昔から言い尽くされた言葉として、 「隣の芝生は青く見える」 ってのがあります。 割と言い古されてはいますが、 頭ではそんなことは 分かってはいるし、 その意味合いも理解はしていても、 やっぱり比較もしてしまうし、 羨ましくもなってしまうって方 いらっしゃいませんか^_^ 類似語でこんなのがありますけど いかがでしょうか?...
無理は禁物。 そう、 無理は禁物です。 無理とは、道理が無いと書く。 つまりは、 そこに理を欠いているということ。 その理とは、 多分、自分の信念なり価値観なり道徳であり、 その理を全うしようとするから 人は無理をしようとする。 でも、 ひょっとして、 その信念なり価値観なり道徳なりが、 自分には そぐわないものだったとしたならば? まさに、...
例えば、 余命幾許もなくなった際、 人は何を悟るのだろうか? 幸せだったことを悟るのか? 理不尽さを悟るのか? 苦難の道のりを悟るのか? 人それぞれではあろうけれど、 多分、 共通して言えることは、 悟ることを悟る^_^ 人は、 どうあがいても、 結果に生き、結果に死ぬ。 それはつまり、 自分に対する評価というものを いつも自分に求めていて、...
どん詰まり。 ヤな言葉ですね。 追い詰められて切羽詰り、 これ以上に底はないって状態でしょうか。 どん詰まるにはそこに至る過程があって、 どん詰まるべくしてどん詰まったか、 あるいは、 どん詰まることなど露知らず 気がついたら どん詰まっていたとか、 まあ様々などん詰まりが人生には あるものです。 例えば、 晴天の霹靂 みたいな時、...
あっ! とか わっ! とか 閃きのままにまずは動いてみるとね。 ふむふむ とか なるほどね とか 頭で考えて納得するからこそ動けない ってことが減っていき、 体感が増していく。(ライフストーリー) やりたいこと。 会いたい人。 行きたい場所。 なんてのは一瞬の閃きを大切にした方が良く。 やりたいことについてや 会いたい人についてや 行きたい場所についてを...
限りなく透明になりたい時もあれば、 灼熱に燃える真っ赤になりたい時もあり、 穏やかで温かなオレンジをまとい、 柔和な笑みを溢したい時もあれば、 凛とした清々しい佇まいのブルーに 包まれながら遠い目をして 景色を眺めることもある。 人は、 その時々にその色をまとい、 その身にまとった色の光彩が 他者のその人に対する イメージを確立させる。 でも、...
不快なもんは 不快! って言った方が良い。 (不愉快もある意味同じ) それは、 誰に対してもね。 そりゃあ、 社会生活を営むうえで、 許容範囲みたいなものもあるから すぐに思うままに! ってわけにはいかないでしょう。 でも、 ある程度の関係性があって、 (例えば会社の上司だとしても) あなたのことをしっかりと 理解して欲しいとあなたが思うのなら、...