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傾聴

生き方


傾聴

ってのはホントに難しいもの。


フンフンフンフンと

人の話を聞くだけでは勿論なく、

相手の言っている意味や意図や

想いや願いや訴えや、

それら全てを

自分の心にリストしていこうとする

極めて積極的な心の働き。


そして、


そうして

リストしようとするからこそ、

聴く姿勢が自然に取れ、

もっと聴かせて欲しいという願いの炎が

自分の心の芯に微かに灯る。


だから、


もし、

言語でのコミュニケーションが

取れないなんて場合、

思わず相手を抱きしめたり、

思わずギュと手を握ったり、

勝手に涙が出てきたりもする。


分かるよ。

分かろうとしているよを

示す為って意図じゃなく、


人として、

ごく自然にそれは表れ出ずる。

(涙は別としても、
抱きしめるや手を握るなどの行動や行為を
した方が良いという意味ではなく、
あくまでも、
そういう心情に人はなるって意味合いです。)


そして、


こちら側にそういった

聴く姿勢が出来るからこそ、


話し手は心を開いて話そうとする。

話し手は自らの心の話を

より一層加速させていこうとする。


だから、


傾聴とは、


相手の全てをリストして、

そのままを伝え返すとか、

テクニカルに知的に解釈を入れて

纏めて端的に返すってことではなく、


態度や姿勢


そのものとなる。



在り方。



人対人


のそれが本質の関係性。



カウンセリングって、


基本的傾聴の連鎖であり、
(これを技法とも言いますが)

その連鎖が成り立ってこそ、

ラポール(信頼関係)が深まっていき、

深まっていくからこそ、

様々な技法がはじめて成立し、

問題解決の道へと広がっていくもので、


それがないと

カウンセリングなんてものは、

絶対に前には進まない。


テクニックやパターンや

そんなものに捉われすぎていると
(大事なことに違いはないが)

傾聴の難しさや大切さが

分からなくなったり、

なおざりになったり、


はたまた、


今更 傾聴?

ふふ、笑わせるな 

私、何年やってるって思ってるん?

バカにせんといてo(`ω´ )o

なんて思っちゃう人がごくたまにいる。


ちゃうやん。

それが出来てへんから

カウンセリングが進めへんねん^_^

って、

そんな人には

突っ込みます(^o^)
(SVとして突っ込みますから
ダイレクトには勿論、言いません。
それに気づけないから出来ないことに
自ら気づいてもらわないとだからね^_^)


傾聴は実に難しいです。


基本のキ

だから、

難しい。


で、


私たちは、


基本、

何もトレーニングしなければ、


同じように涙することでしか

相手の苦しみや悲しみを

分かれないし、

示せない程

無力な生き物です。


何にも出来ません。


だから、


聴く。

聴かせてもらう。

自分の心に、灯りを灯す。


聴いてあげるのでは断じてなく、


聴かせてもらう。


これ、


カウンセリングだけじゃなく、

日常生活でもそのマインドはね。


あらゆる人間関係において、

必ず誰かの役に立つ

って、

私は強く思うのです。


皆んな、

傾聴

ってやつ。

もっとお勉強したらいいのにね^_^