反芻思考とは?何故止まらないのか?

反芻思考とは?何故止まらないのか?

昨日、自転車で行った「道の駅」の梅?
とってもキレイでした。
皆さん、素敵な春をお迎えくださいね😊

さて、本題です。


反芻思考とは、

同じ出来事・後悔・不安を

何度も繰り返し考えてしまう状態です。


止まらない理由は主に3つあります。


①「答えを出そう」としている。


脳は「未解決の問題」を放置できません。

でも、過去の出来事や他人の気持ちは

答えが出ない問題です。


→考えれば考えるほど、

ループに入ります。


 不安を減らそうとしている。


実は反芻思考は

不安を減らすための無意識の行動

でもあります。


しかし結果は逆で、

不安はどんどん増えてしまいます。


 真面目で責任感が強い。


「ちゃんとしなきゃ」

「次は失敗したくない」

そんな人ほど、

思考が止まりにくい傾向があります。



反芻思考を止める具体的な方法

【今日からできる】


①「考えるのをやめよう」としない。


これは一番大事です。


❌「考えちゃダメ」

⭕「あ、今また考えてるな」


気づくだけでOK。

止めようとすると、

逆に強くなります。



 思考を“文字”に外に出す。


頭の中で考えるほど、反芻は続きます。


おすすめは


•スマホのメモ

•紙に殴り書き


ポイントは、


•きれいに書かなくていい。

•解決策を出そうとしない。


外に出す=脳が安心する

これだけで軽くなります。



 体を使って強制的に切り替える。


反芻思考は「頭の現象」です。


効果的なのは、


•5分だけ散歩。

•冷たい水で手を洗う。

•深呼吸を3回

「気分を変えよう」ではなく、

感覚に意識を向けるのがコツです。



④「今考っても意味がない」と区切る。


魔法の言葉があります。


「これは“今”考っても答えは出ない。」


この一言を心の中で言うだけ。

無理に止めず、

区切りをつけるイメージです。



それでも反芻思考が止まらないとき。


何をしても止まらない時期はあります。

それは、

あなたが弱いからではありません。


•心が疲れている。

•安心できる場所が足りていない。

•一人で抱えすぎている。


そんなサインかもしれません。


反芻思考は

「考えすぎ」ではなく

「休みたい」という心の声

であることも多いのです。



まとめ|反芻思考は

「止める」より「距離を取る」


•無理に止めようとしない。

•気づいて、外に出して、

身体(感覚)に戻る。

•止まらない自分を責めない。


反芻思考がある

真剣に生きてきた証拠です。


もし、

「一人ではしんどい。」

「誰かに整理してもらいたい。」


そう感じたら、

専門家に頼るのも自然な選択です。



公認心理師 津村健司


生きづらさ•人間関係の悩み相談

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