カウンセリングで起こる不思議な変化
相談室で
お話をうかがっていると、
不思議だなと
思うことがあります。
それは、
最初に抱えていた悩みが
解決したわけではないのに、
表情が変わっていく人が
いることです。
もちろん、
問題が解決することは大切です。
しかし実際には、
問題そのものよりも、
その問題との
向き合い方が
変わることがあります。
最初は
「問題をなくしたい。」
カウンセリングに
来られる方の多くは、
「不安をなくしたい。」
「落ち込みをなくしたい。」
「人間関係の悩みを
解決したい。」
という思いを持っています。
それは自然なことです。
私もそう思います。
誰だって
苦しさから
早く解放されたいものです。
相談を続ける中で
起こること
ところが、
相談を続ける中で、
少し違うテーマが
見えてくることがあります。
例えば、
「本当はどう生きたいのだろう」
「私は何を大切にしたいのだろう」
「この問題がなくなれば
幸せなのだろうか」
そんな問いです。
最初は
問題の解決だけを
目指していたはずなのに、
いつの間にか
人生そのものについて
考え始めることがあります。
問題が消えなくても
変化は起こる。
相談室では、
問題が
完全になくなったわけ
ではないのに、
以前より
穏やかに過ごせるように
なる方がいます。
以前と同じ出来事が起きても、
受け止め方が
変わることがあります。
悩みがなくなったというより、
悩みとの関係が
変わったのかもしれません。
私は
そんな場面を何度も見てきました。
カウンセリングの
目的とは
カウンセリングは、
問題を
解決するための場でもあります。
しかし、
それだけではないように
感じています。
自分自身の気持ちや
価値観に気づき、
これから
どう生きていきたいかを
考える時間でもあります。
だからこそ、
最初に持っていた悩みとは
違う景色が
見えてくることがあるのです。
公認心理師・津村健司
のひとこと
相談室で何度も見てきたのは、
「問題をなくすこと」
だけを目標にしていた方が、
いつの間にか
「どう生きたいか」
を語り始める姿です。
問題の解決はもちろん大切です。
ただ、
それ以上に
大きな変化が起こることもあります。
私はそんな瞬間に
立ち会えることを、
とても大切にしています。
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ココロテラスは、
大阪を拠点とした
オンライン専門の
心理カウンセリングです。
人間関係、恋愛、
夫婦関係、仕事、
生きづらさ、
不登校のお子さまを
持つ保護者の方など、
さまざまなご相談に
対応しています。
カウンセリングは、
自分自身の気持ちや
大切にしたいことを
整理していく時間でもあります。
一人で抱え込まず、
まずはお気軽にご相談ください。
公認心理師・津村健司
答えは、あなたの中にあります。
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