なぜ人は変わりたいと思うのでしょうか|変化を求める心の奥にあるもの

なぜ人は変わりたいと思うのでしょうか|変化を求める心の奥にあるもの


「今の自分を変えたい。」

 

そう思ったことはありませんか。

 

もっと自信を持ちたい。

 

人の目を気にしないようになりたい。

 

失敗を引きずらない自分になりたい。

 

私たちは

苦しさや不安を感じると、

 

「変わること」

 

が解決策のように思えることがあります。

 

しかし、

カウンセリングをしていると、

少し違う景色が見えてくることがあります。

 

人は

苦しい時ほど

変わりたくなる。

 

変わりたいと思うこと自体は

自然なことです。

 

むしろ、

 

「今のままでは苦しい。」

 

という感覚があるからこそ、

人は変化を求めます。

 

例えば、

  • 人間関係で傷ついた。
  • 自信が持てない。
  • 同じ失敗を繰り返してしまう。

そんな経験があると、

 

「今の自分が悪いのではないか」

 

と思い始めることがあります。

 

そして、

 

「変われば楽になれるはず。」

 

と考えるのです。

 

変わりたい気持ちの

裏にあるもの

 

変わりたいという言葉の奥には、

さまざまな思いがあります。

 

認められたい。

 

安心したい。

 

嫌われたくない。

 

傷つきたくない。

 

つまり、

人が本当に求めているのは

 

「変化」そのものではなく、

 

安心して生きられること

 

なのかもしれません。

 

変わることと

自分を否定することは違う。

 

ここで大切なことがあります。

 

それは、

 

変わることと、

自分を否定することは違う。

 

ということです。

 

変わりたい気持ちが強くなりすぎると、

 

「今の自分ではダメだ。」

 

という考えに

傾いてしまうことがあります。

 

しかし、

自分を責め続けても、

心はなかなか元気になりません。

 

変化は自己否定からではなく、

自己理解から始まることが

多いように思います。

 

カウンセリングで

大切にしていること

 

カウンセリングでは、

 

「どう変わるか」

 

だけではなく、

 

「今、何に苦しんでいるのか」

 

を一緒に見ていきます。

 

なぜそんな考え方になったのか。

 

どんな経験があったのか。

 

本当は何を大切にしたいのか。

 

そこを丁寧に整理していくことで、

自分との付き合い方が

少しずつ変わっていくことがあります。

 

公認心理師・津村健司

のひとこと

 

変わりたいと思う気持ちは、

決して悪いものではありません。

 

ただ、

その気持ちが強すぎる時ほど、

 

「今の自分はダメなのだろうか」

 

という苦しさが

隠れていることがあります。

 

大切なのは、

自分を別人にすることではなく、

自分自身を理解していくこと

なのかもしれません。


ココロテラス

のごあんない

 

公認心理師・津村健司
臨床経験15
相談実績4,200件以上

 

大阪のオンライン専門

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