相談しているのに楽にならない理由|カウンセリングで本当に大切なこと

相談しているのに楽にならない理由|カウンセリングで本当に大切なこと


「勇気を出して相談したのに、

なぜか楽にならない。」

 

そんな経験はありませんか。

 

話を聞いてもらった直後は

少し気持ちが軽くなったのに、

翌日にはまた同じことで悩んでしまう。

アドバイスをもらっても、

なかなか実践できない。

そのようなことは決して珍しくありません。

 

では、

なぜ相談しているのに

楽にならないのでしょうか。

 

「分かる」

「できる」

は違う。

 

私たちは、

頭では理解していることがたくさんあります。

 

「気にしなくていい。」

「自分を責めなくていい。」

「休んでもいい。」

 

そう分かっていても、

心がついていかないことがあります。

 

これは意志が弱いからではありません。

 

人の気持ちは、

知識だけで変わるものではないからです。

 

悩みには

「正解」

がないこともある。

 

相談すると、

 

「正しい答え」

 

が見つかると思うことがあります。

 

しかし、

人間関係や生き方の悩みには、

一つの正解があるとは限りません。

 

転職するか。

別れるか。

続けるか。

 

どの選択にも

良い面と難しい面があります。

 

だからこそ、

 

「何が正しいか」

 

だけではなく、

 

「自分は

何を大切にしたいのか」

 

を考えることも大切になります。

 

気持ちは

整理されることで

変わっていく。

 

カウンセリングでは、

答えを急いで出すことよりも、

 

「今、何が起きているのか」

 

を一緒に

整理していくことがあります。

 

話しているうちに、

 

「私は本当は悲しかったんだ。」

 

「無理をしていたんだ。」

 

「相手ではなく、

自分を責め続けていたんだ。」

 

そんな気づきが生まれることがあります。

 

気づきは、

誰かに教えてもらうものというより、

自分の中から

見つかってくるものなのかもしれません。

 

楽になることを

急がなくてもいい。

 

「早く元気にならなければ。」

 

「早く変わらなければ。」

 

そう思うほど、

自分を追い詰めてしまうことがあります。

 

もちろん、

楽になりたいと思う気持ちは自然です。

 

でも、

焦らなくても大丈夫です。

 

自分の気持ちを整理しながら、

一歩ずつ進んでいくことで、

あとから振り返った時に、

 

「以前ほど苦しくなくなっていた。」

 

そう感じることも少なくありません。

 

公認心理師・津村健司

のひとこと

 

カウンセリングは、

すぐに答えを

見つけるためだけの時間

ではありません。

 

自分の気持ちや

大切にしたいことを、

一緒に整理していく時間でもあります。

 

答えを急がなくてもいい。

そう思えた時に、

少しずつ見えてくるものが

あるのかもしれません。


ココロテラス

のごあんない

 

公認心理師・津村健司


臨床経験15
相談実績4,200件以上

 

大阪のオンライン専門

心理カウンセリング「ココロテラス」

 

人間関係/恋愛

夫婦関係/生きづらさ

自己肯定感/反芻思考

職場の悩み など

 

人がその人のまま生きる心理学

 

ココロテラス